「でいご」の花の間を往く戦艦「土佐」?↓
↓バグのようですが,面白いので放っておきます。

↓バグのようですが,面白いので放っておきます。

はるかな羽村 ― 2009年11月27日 19時10分23秒
ちょっと前に,多摩川を遡ってみました。
調布付近の京王相模原線鉄橋付近から多摩サイに入り,ひたすら遡上。
谷垣総裁が事故にあった場所も通り過ぎ,途中マラソン大会が開かれているトップ集団を追走しつつ,福生まで行ってきました(マラソンのトップは速い。こちらが距離を走ることを考えてマイペースで走っていたこともありますが,殆ど同じスピードで走ってました。)。
本当は,羽村取水堰まで行き,その後は,玉川上水を下って帰ろうと思っていたのですが,風邪明けに少し無謀でした。
途中,明らかに体力が切れたのを感じました。
休憩しても完全には戻らなかったので,このままゴールしてもチャリを放置して電車で帰らなければならない危険もあったし,そうでなくてもこのままでは日の出ているうちに帰れなくなるので,
あと2キロ
されど2キロ
というところで,引き返す決断をしました。やはり病み上がり最初は,距離の短い都心に行けば良かった。
山頂が見えているのに,引き返す心境でした。
しかし,引き返す勇気が必要なんです。
調布付近の京王相模原線鉄橋付近から多摩サイに入り,ひたすら遡上。
谷垣総裁が事故にあった場所も通り過ぎ,途中マラソン大会が開かれているトップ集団を追走しつつ,福生まで行ってきました(マラソンのトップは速い。こちらが距離を走ることを考えてマイペースで走っていたこともありますが,殆ど同じスピードで走ってました。)。
本当は,羽村取水堰まで行き,その後は,玉川上水を下って帰ろうと思っていたのですが,風邪明けに少し無謀でした。
途中,明らかに体力が切れたのを感じました。
休憩しても完全には戻らなかったので,このままゴールしてもチャリを放置して電車で帰らなければならない危険もあったし,そうでなくてもこのままでは日の出ているうちに帰れなくなるので,
あと2キロ
されど2キロ
というところで,引き返す決断をしました。やはり病み上がり最初は,距離の短い都心に行けば良かった。
山頂が見えているのに,引き返す心境でした。
しかし,引き返す勇気が必要なんです。
帰路 ― 2009年11月08日 18時50分18秒
D滑走路展望台からは,飛行機の着陸の様子が見えます。
ちょうど多摩川河口を川沿いに通るような感覚で滑走路に降りていきます。
羽田に来るとき,一番多いパターンは,房総半島の中部からアクアラインに沿って,右手に海ほたるを見た後,多摩川の上を通って着陸するルートですが,まさに,あのコースです。
あいかわらず渋滞しているようで,次から次に着陸していきます。山手線並に頻繁に来ます。
まあ,こんな感じで,行きは順調で良かったのですが帰りは怖い。
予想通り,足と尻が痛くなってくるし,多摩川沿いは,ずっと向かい風だし,途中東海道線を越した直後に脇道にそれてコンビニに立ち寄ったものの,疲労で判断能力も減退してしまいました。
(特にこの向かい風の20キロは本当にきつかった。)
その証拠にフラっとして対向車に怒られるは(人通りの少ない新二子を通るべきだったが,判断力が明らかに落ちていた。),二子玉近くの多摩川の河岸段丘を登れず自転車を押して登ることになってしまいました。
こんなボロボロの状態で,砧公園を通り,大蔵通りから,再び磁石を頼りに環八に出ないよう気をつけながら北上し,千歳通を見つけ千歳烏山へと帰っていきました。
今回は,空港内をプラプラ走っていたので,正確にはわかりませんが,低く見積もっても70キロは走ったと思います。
教訓としては,疲労が溜まっての走行は危険であると言うことです。
馴れない状態での急激な距離延長は避けましょう。
ちょうど多摩川河口を川沿いに通るような感覚で滑走路に降りていきます。
羽田に来るとき,一番多いパターンは,房総半島の中部からアクアラインに沿って,右手に海ほたるを見た後,多摩川の上を通って着陸するルートですが,まさに,あのコースです。
あいかわらず渋滞しているようで,次から次に着陸していきます。山手線並に頻繁に来ます。
まあ,こんな感じで,行きは順調で良かったのですが帰りは怖い。
予想通り,足と尻が痛くなってくるし,多摩川沿いは,ずっと向かい風だし,途中東海道線を越した直後に脇道にそれてコンビニに立ち寄ったものの,疲労で判断能力も減退してしまいました。
(特にこの向かい風の20キロは本当にきつかった。)
その証拠にフラっとして対向車に怒られるは(人通りの少ない新二子を通るべきだったが,判断力が明らかに落ちていた。),二子玉近くの多摩川の河岸段丘を登れず自転車を押して登ることになってしまいました。
こんなボロボロの状態で,砧公園を通り,大蔵通りから,再び磁石を頼りに環八に出ないよう気をつけながら北上し,千歳通を見つけ千歳烏山へと帰っていきました。
今回は,空港内をプラプラ走っていたので,正確にはわかりませんが,低く見積もっても70キロは走ったと思います。
教訓としては,疲労が溜まっての走行は危険であると言うことです。
馴れない状態での急激な距離延長は避けましょう。
D滑走路工事中(奥は房総半島) ― 2009年11月07日 20時00分15秒
D滑走路展望台からは,D滑走路の工事現場,多摩川河口,東京湾,奥には房総半島が見えます。
つまり,遂に海まで来てしまいました。
無理して飛ばさなかったこともあるが,
2時間半くらいかかった・・・。
ちなみにD滑走路の先端は多摩川の流れに配慮して桟橋になっているそうです。
つまり,遂に海まで来てしまいました。
無理して飛ばさなかったこともあるが,
2時間半くらいかかった・・・。
ちなみにD滑走路の先端は多摩川の流れに配慮して桟橋になっているそうです。
D滑走路展望台 ― 2009年11月06日 18時53分19秒
さてD滑走路展望台へは,ともかく,湾岸線を超えて一番湾側の道に出ます。海に向かって行けば突き当たります。
そして,これを右に曲がり,多摩川方向へ直進すると「関係者以外立ち入り禁止D滑走路展望台↑」という看板が出てきます。
一般公開されているD滑走路展望台入場者は関係者とみなさないと矛盾するので,ここで怯まずにトンネルに侵入します。
トンネルを抜けると,工事現場のような雰囲気のところに出ます。
再び「D滑走路展望台直進」の看板が出るので,道なりに突き当たり左で直進して海まで行きます。
このとき振り返り,右側に見える掘っ立て小屋がD滑走路展望台です。
そして,これを右に曲がり,多摩川方向へ直進すると「関係者以外立ち入り禁止D滑走路展望台↑」という看板が出てきます。
一般公開されているD滑走路展望台入場者は関係者とみなさないと矛盾するので,ここで怯まずにトンネルに侵入します。
トンネルを抜けると,工事現場のような雰囲気のところに出ます。
再び「D滑走路展望台直進」の看板が出るので,道なりに突き当たり左で直進して海まで行きます。
このとき振り返り,右側に見える掘っ立て小屋がD滑走路展望台です。
新国際ターミナル ― 2009年11月05日 20時49分45秒
モノレールと並行にそのまま進むと,やがて新国際ターミナルが見えてきます。
奥に京急国際ターミナル駅,そして,モノレールの新駅が見えます。
共に建設中です。
このあたりは,車の通行量があり,かつ飛ばすので,ガードレール内に避難するのですが,狭いので,対向自転車には,十分注意してください。
モノレールがいつの間にかどこかへ行ってしまうと,こちらもトンネルに向かう下り坂にさしかかります。
このトンネルは,左右どちらを通っても良いのですが,ターミナルに行くなら左側,D滑走路展望台に行くのなら右側が良いのではないでしょうか。なお,道路の横断は危険なので,手前のわたれるところで進路を決めた方が良いと思います。
トンネル内は,見た目はきれいですが,タイルが走りずらく,振動がもろに伝わってきます。
今回は左側を通ったのですが,トンネルを出ると左に道がそれ,整備場駅へ向かいます。
ターミナルへ行く道が車道以外よくわからなかったことと,関係者以外立ち入り禁止の看板が乱立しており,面倒くさくなってきたので,とりあえずD滑走路展望台を最終目的地に設定することにしました。
ちなみにターミナルへ行くには,整備場駅に突き当たったとき,左に曲がり,関係者以外立ち入り禁止にめげず(展望台に行く人はおそらく関係者。)湾岸線トンネルの上まで行くと,両側に階段(自転車用スロープなし)があるのでそこを歩いて降りると,トンネル脇歩道に行けるようで,そこを抜けるとターミナルな様です。
ちなみに意地でも関係者以外立ち入り禁止の看板を通りたくなければ,整備場駅へ行く手前で右に曲がれば大丈夫です。
ターミナルへの行き方はわかったので,次行けば行けますが,たぶん二度と行きません。
奥に京急国際ターミナル駅,そして,モノレールの新駅が見えます。
共に建設中です。
このあたりは,車の通行量があり,かつ飛ばすので,ガードレール内に避難するのですが,狭いので,対向自転車には,十分注意してください。
モノレールがいつの間にかどこかへ行ってしまうと,こちらもトンネルに向かう下り坂にさしかかります。
このトンネルは,左右どちらを通っても良いのですが,ターミナルに行くなら左側,D滑走路展望台に行くのなら右側が良いのではないでしょうか。なお,道路の横断は危険なので,手前のわたれるところで進路を決めた方が良いと思います。
トンネル内は,見た目はきれいですが,タイルが走りずらく,振動がもろに伝わってきます。
今回は左側を通ったのですが,トンネルを出ると左に道がそれ,整備場駅へ向かいます。
ターミナルへ行く道が車道以外よくわからなかったことと,関係者以外立ち入り禁止の看板が乱立しており,面倒くさくなってきたので,とりあえずD滑走路展望台を最終目的地に設定することにしました。
ちなみにターミナルへ行くには,整備場駅に突き当たったとき,左に曲がり,関係者以外立ち入り禁止にめげず(展望台に行く人はおそらく関係者。)湾岸線トンネルの上まで行くと,両側に階段(自転車用スロープなし)があるのでそこを歩いて降りると,トンネル脇歩道に行けるようで,そこを抜けるとターミナルな様です。
ちなみに意地でも関係者以外立ち入り禁止の看板を通りたくなければ,整備場駅へ行く手前で右に曲がれば大丈夫です。
ターミナルへの行き方はわかったので,次行けば行けますが,たぶん二度と行きません。

最近のコメント