大村湾は湖です。焦茶猫のよろずや商店大福帳

「でいご」の花の間を往く戦艦「土佐」?↓
↓バグのようですが,面白いので放っておきます。
戦艦「土佐」型島

三菱の方

尾張名古屋は城でもつ2008年02月01日 17時40分42秒

名古屋城
飛騨旅行最終章


下呂を出た列車は,ひたすら山を下ります。
地面を覆っていた雪もなくなり,濃尾平野が広がります。


混雑した列車の中,約2時間。
へとへとになりながらも名古屋に到着。


予約した新幹線の時刻まで時間があるので,名古屋で一度降りることに しました。


とりあえず
「尾張名古屋は城でもつ」
ということで名古屋城に行ってみることにしました。


名古屋で降りたのは,20年以上ぶりです。
しかも,降りたと言っても近鉄に乗り換えただけでした。


地図を探して,最寄の地下鉄駅を探します。


名城公園・・・市役所。


とりあえず地下鉄に乗ってみることにします。
地下鉄で見たところ市役所の方が近そうだ・・・。


久屋大通で乗換て一駅。
案内板に従って外に出ます。


堀が見え,入り口のようなものが見えたので行ってみます。
向こうから沢山の人が来ます。


ここで間違いない。


さらに奥に進むと,エメラルドクリーンの屋根が・・・金の鯱も見えます。
さらに門があるので行ってみると・・・。


「本日閉館」


まだ4時じゃん。早すぎっすよ。
夕方には店が閉まっちゃうような場所じゃないじゃん。
日本の三大都市ですよ。

もう少し頑張ろうよ。


「せめて写真だけでも・・・」


粘って写真を撮っている人たちもいましたが,


「城みたいなら隣の公園から見えるよ」


って言うので,素直に退却しました。


隣は,名城公園。
堀越しに天守閣が見えます。

でもやっぱり遠い。木が邪魔でうまく写真が撮れない。

それでも先の方に行くと写真が何とか取れそうなポイントが幾つかありました。
暗くなるとフラッシュが降りてしまうし,フラッシュを停めるとシャッタースピードが遅くなるISOをうまく調整するもなかなか難しい。
本格的なカメラが欲しくなる瞬間です。


堀には,白鳥が2羽。写真に撮ろうとすると水に潜ります。
あがったところを撮ろうとすると・・・フェイントをかけて潜ります。


天守閣の鯱の写真を拡大すると,鯱の尾に影が・・・
鳥のようです。
一時,これは鯱の付属物かどうか論争が起きました。


しかし,複数の写真を比べ,向きが違う,また,街で売っている鯱のオブジェには尾に鳥は乗っていない,等の理由で,ただの鳥という見解が定説になりました。


城の周りをぐるっとまわって,地下鉄浅間町駅から丸の内駅(こういう名前の駅です。城の周りにはありがちな名前のようです。)で乗り換えて再び名古屋駅へ。


ところで,尾張藩のいえば御三家筆頭。
西の備えに配置された堅固な城をようする大藩じゃないですか。
そういえば,幕末どうしたのだろうか?
鳥羽伏見の戦いの後,江戸城無血開城という話しか記憶にありません。
途中の名古屋は抵抗しなかったのか?
ふと,疑問に思ってしまいました。


見ると,新政府軍についたようです。
筆頭なのに将軍になれなかった怨念でもあったのでしょうか?
どおりで・・・
尾張徳川家が明治に徳川宗家を継いだ理由がわかりました。
最後に大願成就を晴らしたってとこでしょうか。


名古屋駅で,名古屋ラーメンを食べました。
スープは名古屋コーチン。これは,そこそこうまい。
麺は,工夫の余地あり。


なお,シャチボン発見。鯱型シュークリームです。
ラーメン屋で売っています。
80個限定だそうですが,5時過ぎでも売っていました。
そこそこ売れています。


いよいよ新幹線も到着。


これで飛騨旅行も終着。


疲れた~。



コラーゲン採っちゃう?2008年02月02日 22時50分51秒

初めて、フグ専門店に行きました。


金は?


諸先輩型のカンパ等々が大部分。ごちそうさまでした。
でも、フグでもなければ、こういう集いに参加することなんてあまり無いですね。


いままでフグというと、ちょっこと出てきたのは食べた事があります。
フグの干物も少々あります。


でも、とらふぐはおそらく初めてです。
世の中でフグフグいう人をたまに見かけるじゃないですか。
魚である以上、そんなに違うのか?
疑心暗鬼でした。
猛毒がある分、どっか神秘なところがあって、うまいと思い込んでいるだけではないのか?


ずっとそんなことを思っていました。


まず、お通しでは、フグの皮の部分をポン酢のようなタレで和えたものがでてきました。
コリコリした歯ごたえ。
透明で、ものすごいゼラチン質です。
コラーゲンたっぷりです。


次は、ふぐ刺し。
肉質が普通の魚とぜんぜん違います。
むしろ、鶏肉に近いような・・・。
歯ごたえと言うかプリプリ感と言うか、普通の魚の歯ごたえと明らかに違います。


ずっと、カワハギがフグに近いと聞いていて、長崎の「むつごろう」と言う店で食べたカワハギがすごくうまかった(肝つき)記憶があるのですが、それとも全然違います。


このあと、焼フグ。焼肉のように焼くのですが、これも、このプリプリ感に焼いた香ばしい香りが付いてうまい。
普通、焼き魚にすると刺身の歯ごたえは消えてしまうものですが、フグは消えません。
やっぱり普通の魚とは肉質が違うようです。


次は、フグ鍋。
紙鍋で作ります。
これもフグの食感と紙鍋のさっぱり感がいい。
ただ、そろそろ腹一杯です。


仕上げは、雑炊。
これも、フグのダシが良く出ていてうまい。


もちろん、ヒレ酒も頂きました。
これは、定番です。
焼き物は酒をまろやかにすると聞いた事があります。
フグのヒレ酒・・・その雰囲気だけでうまく感じます。


今日だけで、フグを何匹食ったか。
余ったフグがもったいなかった。
タッパーに入れて持ち帰りたい気分でした。


それにしても、フグって言うのは、本当に丸くてプヨプヨしているんですね。
このプヨプヨはコラーゲンでしょうか?
まさに全身コラーゲン。
コラーゲンの塊にヒレがついて海を泳いでいるようなものです。
コラーゲン不足が気になる方にはお薦めです。


「焦茶さん、初フグの感想いかがでしたか?」


「もう、お肌ツルツルぅ。」
(高砂親方風に)



ベタ雪2008年02月03日 18時29分45秒

下から見たボタン雪
今日は、節分。


で、雪です。


珍しく雪の予報があたりました。
積雪も5~8センチくらい。
まあまあです。


昔、節分の日に雪が積もっていて、雪の中に豆を投げて楽しんだ思い出がありました。
昔は節分で食える豆の数が少なくて不満でしたが、今は、年の数までとても食べる気がしません。
やはり食べたい時に食べていたほうがいいようです。


休日が潰れてしまいました。
どうせ降るなら平日に降ればよかったのに・・・もったいない。


一日降っていましたが、積雪は増えません。
どうやら降るたびに溶けてるようです。
こういう雪は濡れるんですよ。


払えば落ちるような粉雪が降らないものですかね?


これこそぜいたくというものかもしれません。


雪の蝋梅2008年02月03日 18時45分21秒

雪と蝋梅
今日の雪で、蝋梅の木に雪が積もっています。


蝋梅は、この時期咲くのですが、花自体がうまいらしく、
鳥に良く食われます。


とりわけヒヨドリは、蝋梅の花が大好きなようで、花ごと呑み込むか、
蜜を舐めて、花びらを捨てます。


木の下の方は、まだ花が残っていて、花の黄色と雪の白が良く合っています。


こういう花でも眺めながら、里で暮らすほうが性に合っているのかもしれません・・・。
徒然草でも書こうか・・・。


恵方巻きパン2008年02月04日 19時00分45秒

昨日は節分でした。


最近,節分で恵方巻きを食べる習慣が大分定着してきましたね。


この風習も,コンビニ等々が10年くらい前から関東で流行らせ始めて
すっかり,溶け込んでしまったようです。


でも,でもでも,なんか元祖関西の恵方巻きからは大分脱線しているようです。
もともとの恵方巻きは,太巻きのようなもので,当初売られていた恵方巻きも太巻き風が主流でした。


ところが,海鮮恵方巻きのような江戸風の生寿司太巻きが登場し,関東人の口に合うことから爆発的に広がりました。


まあ,海鮮は許しましょう。一応寿司だし・・・。


ところが,そのうちロールケーキの恵方巻きまで登場しました。
すでに寿司であることを放棄したようです。


まあ,それでも「巻き」ってことから「ロール」ケーキを発想した。

無くは無い。単純な発想だけど,ふと考えてしまうことはあります。
思ったことをつい実行してしまった人がいたのでしょう。
気持ちはわかります。


ところが,先日,ついに「恵方巻きパン」を発見してしまいました。
写真は・・・撮る前に食ってしまいました。スミマセン。
具材をサンドイッチ風の生地で巻いています。


パンって,別に巻くものでも無いじゃないですか・・・。
しかも,さすがに悪気を感じたのか,生地に海苔が巻いていました。


パンとしてのアイデンティティも失ってるし,もう何なのかわからん・・・。
しかも,具材は,ソーセージで,なぜかパンから半分近くはみ出る長さ。
なんで,全部パンで巻いてやらないのかも意味不明です。


主食なら寿司でいいし,まだロールケーキの方がデザートとしての独自性があるから冗談だとわかっていい。


こういうことになるのも,商売優先で,行事の魂を伝えようとしてないからじゃないですか。
そもそも太巻き寿司が口に合わないからって海鮮にした時点で間違いなんです(確かに海鮮の方が好きです。)。
行事にうまさをもとめちゃいけない(例,七草粥)。


もうこれ以上,こんな商売に流されません。
クリスマスや恵方巻きでなんとか踏みとどまります。


ハロウィンや,最近攻勢の激しかったローズディは,最終防衛ラインです。
これを突破されるようではおしまいです。


これらの行事は,まだ全国区になったとは言えない。
まだ,同志は多数生き残っています。
ここを突破されれば,なし崩しに毎月14日にイベントをさせられることは間違いありません。
そんなプレッシャーの中,暮らしたくはありません。
これは自由への戦いです。


魂の残った伝統行事をしっかり伝えるべきです。




じゃあ,なんでそんなパンを買ったのかって?


この全てにおける中途半端さが魅力的だったからですよ!!