大村湾は湖です。焦茶猫のよろずや商店大福帳

「でいご」の花の間を往く戦艦「土佐」?↓
↓バグのようですが,面白いので放っておきます。
戦艦「土佐」型島

三菱の方

自動破産者製造機「はさんくん」2008年03月30日 23時08分53秒

今日は朝から頭痛で、花見にも行けませんでした。


花冷えのようなので、できるだけ花が長持ちしてもらいたいものです。


ところで、この前の木曜日、取引先の関係者の方のお通夜に上司の付き添いで行ったのですが、そのとき中山競馬場の前を通りました。


中山競馬場脇の船橋側の道路の両側に桜並木があって、桜のトンネルのようになっているところがありました。
きっと今頃満開できれいなんでしょうね・・・。


競馬といえば、ヴァーミリアン残念だった。どうしたのだろうか・・・。ここまで世界の壁は厚いのか?
正直、少しショックです。
この方面では、しばらく立ち直れそうにありません。


そうではなく、今日の話題は、その途中にあった施設。
駐車場のような空き地に、消費者金融各社の無人自動契約機が集まっているところがありました。
自動契約機のショッピングモールのような場所です。


中山競馬場からも徒歩で数分でしょうか。
明らかに競馬場客目当てです。


それ自体、明らさまなのですが、これ、正常な融資の観点から考えてもおかしいんですよ。
だって、消費者金融の皆さんは、CMで「ご利用は計画的に」とか言っているじゃないですか。


そもそも、競馬場に来て、お金が無くなって借りるなんて、どう考えても無計画です。
計画性の対極にある行動です。


それに、そもそも融資っていうのは、融資先が融資資金を活かすことが前提ですよね。買い物だって、等価交換でそれ相応の物は獲得するじゃないですか。


そうでなければ、貸しませんよね。
そりゃ相手の収入も考慮すれば、返済能力は計算できますよ。


でも、貸した相手が確実に損をする融資なんておかしくないですか?


馬券にかけたお金の期待値は75%、つまり100円賭けて平均75円しか返って来ないんです。


つまり、融資先のトータルで考えると、融資金額のうち25%は確実に損するんですよ。
(なので、自分は、この25%は遊興費(映画館や遊園地の料金と同じ)と考えているので、それ相応以上の額は使いません。)
株や事業への投資なら確かにみんな損をするかもしれないけど、全員利益を上げる可能性もある。
融資基準をしっかりすれば、トータルで回収可能性を上げることは充分出来ます。


馬券はそんなことないじゃないですか?
個人単位では勝ち負けはあるけどトータルでみたら確実に損をする。
そんなところに融資する企業が健全なんですかね?


25%は確実に誰かが負債として背負ってどこからかお金を調達して払わなけらばならない状態になるわけだから、こりゃ借金を作り続ける機械ですよ。


まさに自動破産者製造機です(もっとも、彼らが免責にされるかはまた別かも・・・)。